ブランドイメージの向上のため、CI設計、ターゲット設計、コンテンツ設計までワンストップでご提供します。
マーケティング施策で重要なホームページというツールは公開してからが勝負です。
なぜなら、企業活動におけるホームページの運用は単なる会社案内ではなく、情報発信ツールという重要な役割を担っているからです。
ホームページ開設当時に作成したコンテンツをそのままの状態にしていると、検索エンジンで表示される機会が増えないため、新しいお客様と出会う機会も失うことになります。
しかし、ホームページの情報を常に最新の状態に保ち、企業活動におけるあらゆる情報を新しくコンテンツとして追加していくことで企業の理念が伝わり、既存顧客をはじめ顕在顧客からも信頼を得ることができ、結果として売上げにつながっていく流れを作り出すことができます。
ブランドコンセプトとは、ブランド全体を貫く基本的な観点や考え方のことで、使う人や、共感してくれる人を惹きつける、ブランドの「魅力」や「信念」を伝える軸となります。 ブランドが持つ「魅力」や「信念」を消費者に商品・サービスを通して共通のイメージを持ってもらうことをブランディングと言います。
ブランディングが成功すると、消費者は自らあなたの商品を購入するようになり、継続した関係を築くことで長期的な売り上げ確保が見込めるようになります。
販売する商品を企画する段階で行うマーケティング手法「3C分析」を用いて独自性を追求。 3C分析で外部環境や競合の状況を分析することでビジネスを成功に導きます。
3C分析は自社が事業を行うビジネス環境を分析するためのプロセスで、主に3つに分類されます。
3C分析の市場分析で重要なことは、市場や顧客ニーズの「変化」です。「変化」に着目すことで、自社のビジネスに対する影響度合いを図ります。
次に市場や顧客ニーズに対し競合がどのくらい存在し、どのように対応しているかを知り、競合に勝っている点、劣っている点を洗い出していきます。
もし、すでに顧客がいる会社であれば、既存顧客をよく分析してみてください。
年齢、性別、職業、年収、家族構成、住所、趣味、あなたのサービスを利用している理由など、さまざまな視点から分析することで売上げに貢献している顧客像が浮かび上がってくるはずです。
ペルソナとは、既存顧客の情報やインタビュー、調査データなどの実在する情報から、架空の理想の顧客「像」を描きだす手法のことです。
ペルソナを活用することで、マーケティングに関わる全ての関係者に、理想の顧客となる人物像を共有することができます。
ペルソナで理想のお客様を想像した結果、新たな課題も見えてきます。
「課題」とは、お客様の望んでいる「理想」と「現実」とのギャップです。
そのギャップを埋めることが「課題解決」であり、その手段が「ソリューション」です。
お客様が考える「課題」と私たちが考える「課題」は必ずしも一致しません。
むしろ一致しないことのほうが多いでしょう。
実際にはお客様にヒアリングしながら問題意識を喚起し、本当に必要なもの不要なものを選択し、課題の最適化を行っていきます。
CIとは、コーポレート・アイデンティティ(Corporate Identity)の略称で、
企業が自社の理念や特性を社会に共有し、社内外で統一したイメージをつくることで、より良い会社をつくろうとする企業戦略のことを指します。
当社では、企業理念に基づき、企業の象徴となるシンボルマークやロゴタイプ、名刺・封筒・パンフレット・Webサイトといった視覚(ビジュアル)の統一を図ります。
ターゲットに基づいてWebサイトに掲載する情報(コンテンツ)を洗い出し、サイト閲覧者が目的のページに迷うことなく辿り着けるように構造設計を行います。