Web集客の基本、Web集客で成果をあげる方法を徹底解説!

集客ツールのメリット・デメリットを理解し、Web集客の手法について学ぶ

はじめに

この記事は、そもそも集客とは何なのか?
数ある集客施策の中からWeb集客(ウェブ)を活用するとどんな成果を得ることができるのかを明確にすることでビジネスを成功に導くことを目的とし、Web集客に興味のある中小企業の経営者・Web担当者の方を対象に執筆しました。

※当記事に記載している集客施策はすべて当社にて実践してきた結果をもとに掲載しておりますが、効果を保証するものではございませんのでご了承ください。

Web集客とは何か?

文字通り「Web集客」とは、Webを活用して“お客様を集めること”です。
ではその“お客様とは一体誰でしょうか?”
ここからWeb集客のすべてが始まります。

目次

Web集客の基本①
誰に届けるのか?

Web集客の基本②
何を届けるのか

Web集客の基本③
どのようにして届けるのか?

集客方法を選択する

Web集客の基本④
Web集客の手法

オウンドメディア

お金を掛けず長期的に集客する方法

SEO対策

ブログ集客

SNS集客

お金を掛けて短期間で集客する方法

Web広告(有料)

Web集客の基本⑤
Web集客の課題

アクセス解析ツール

行動分析ツール

コンテンツマーケティング

ペルソナとは何か?

Web集客の基本①
誰に届けるのか?

あなたの理想のお客様を思い浮かべてみてください。
そのお客様は一体どんな人物でしょうか?
ここで具体的なイメージが思い浮かばなければ、まず集客は失敗に終わります。

理想の顧客像をペルソナを活用してイメージしてみましょう!

ペルソナの活用

ペルソナとは何か?

既存顧客の情報やインタビュー、調査データなどの実在する情報から、架空の理想の顧客「像」を描きだす手法のことです。ペルソナを活用することで、マーケティングに関わる全ての関係者に、理想の顧客となる人物像を共有することができます。

ペルソナとはラテン語で人格。心理学では外向きの(表面的な)人格という意味で、心理学者のユングが「人間の外的側面」の概念をペルソナと呼んだことから、マーケティングにおいては、「企業が提供する製品・サービスにとって、もっとも重要で象徴的なユーザーモデル」の意味で使われています。

ペルソナの作成手順

既存顧客の情報やインタビュー、調査データなどの実在する情報から下記項目にそって情報収集を行います。

ユーザープロファイルのイメージ

【ユーザープロファイル】

  • 氏名
  • 年齢
  • 性別
  • 住所
  • 家族構成
  • 職業
  • 会社・組織の規模(売上や従業員数など)
  • 役職レベル
  • 年収
  • 1日の過ごし方
  • 達成しようとしている目標(ゴール)
  • 今解決すべき課題(悩み)
  • 情報収集の方法
  • あなたの製品やサービスを利用する動機

ペルソナ情報収集時のポイント

あなたのサービスを利用する理由や動機に着目することで、よりリアルなペルソナの人物像が浮かび上がってきます。

当記事のペルソナの作成事例

  1. 氏名:山野孝之
  2. 年齢:47歳
  3. 性別:男性
  4. 住所:大阪市内在住
  5. 家族構成:3人(妻・長男)
  6. 業種(職業):衣料品メーカー(製造卸)
  7. 会社・組織の規模(売上や従業員数など):従業員8人
  8. 役職レベル:社長(2代目)
  9. 年収:800万円
  10. 1日の過ごし方
    • AM5時:起床
    • AM6時:出社(マイカー通勤)、メールの返信
    • AM7時:始業
    • AM10時:社内会議
    • AM12時:昼食(コンビニ)
    • PM13時:クライアント打ち合わせ
    • PM17時:帰社後、メール確認
    • PM18時:幹部会議(各事業の進捗確認)
    • PM20時:退社

達成しようとしている目標(ゴール)

現状は直販ではなく、スーパーや百貨店などへの委託販売に頼っているため、
販路を拡大し売上げを伸ばしたいと考えている

今解決すべき課題(悩み)

集客全般:委託販売に頼らず、自社で商品を販売する方法を模索している状態

情報収集の方法

・業界紙(ファッション誌・日本経済新聞など)
・テレビ(テレビ東京:ガイアの夜明け)
・スマートフォンで話題のニュースを閲覧

そのお客様の解決すべき課題は何か?

ペルソナで理想のお客様を想像した結果、
製造だけでなく販売も自社で行い、事業を拡大したいという目標、
そしてその目標を達成するための手段と新たな課題も見えてきました。

「課題」とは、お客様の望んでいる「理想」と「現実」とのギャップです。
そのギャップを埋めることが「課題解決」であり、その手段が「ソリューション」です。

お客様が考える「課題」と私たちが考える「課題」は必ずしも一致しません。
むしろ一致しないことのほうが多いでしょう。

実際には、あなたがお客様にヒアリングしながら問題意識を喚起し、本当に必要なもの、不要なものを選択し、課題の最適化を行うことになります。

何を届けるのか?

Web集客の基本②
何を届けるのか?

あなたが提供すべきものを明確にする

お客様の課題が明確化することで、あなたが提供すべきサービス(顧客が感じる価値)が何かが見えてきます。
今回の例の場合、お客様の課題は自社商品をどうやって販売するか?という悩みです。
実店舗もしくは仮想店舗を持つことまではお客様自身で考えることができるので、
あとはそれぞれのパターンに応じ、あなたにできる解決策を考えることになります。

弊社の場合
■実店舗・仮想店舗の両方で提供できるもの
自社ブランドの立ち上げ支援(ブランドの名称、ブランドロゴ、製品カタログ・ホームページ・名刺、広告宣伝など)

あなたの製品やサービスを利用する動機・理由

これまで委託先に納品していた製品の名称やデザインを変えることでブランド化を図り、自社で商品を企画販売するためのきっかけを提供できる。

競合に勝てるものは何か?

きっと、あなたと同じようなサービスを提供している企業はたくさんいるでしょう。
例えば、あなたがラーメン屋を経営しているとしましょう。
お客様の目的が「食事をすること」であり、「あなたのラーメンを食べること」ではない場合、周辺にラーメン屋が存在しなくても、うどん屋やコンビニがあれば、すべてあなたの競合になります。

お客様の欲求として考えられることは、「美味しさ」「価格」「簡単(手軽・待たない)」 「雰囲気(おしゃれ・きれい・心地よさ・丁寧な接客)」などいろいろあります。
このように同業者だけでなく、異業種でも競合となることがあるので多角的に調査し、あなたが競合に勝てる要素を見つけ出す必要があります。

3C分析を活用し成功要因を探す

3C分析のイメージ
Customer(市場・顧客)
市場や顧客ニーズの変化
Competitor(競合)
競合が市場や顧客ニーズの変化にどのような対応をしているのか
Company(自社)
市場や顧客ニーズの変化に合わせ、競合の対応を鑑みながら、自社が成功する要因を見いだす

市場・顧客の変化に着目しよう

3C分析の市場分析では、市場や顧客ニーズの「変化」に着目します。

マクロ分析
景気変動、法の変更や規制緩和、人口動態の変化や流行の変化、新技術の誕生や普及など、社会的な変化を見つけ出す
ミクロ(業界)分析
業界におきる構造の変化に着目し、自社のビジネスに対する影響度合いを見いだす
顧客分析
マクロ要因やミクロ要因により、顧客の価値観やニーズがどのように変化しているかを探る

競合が市場や顧客ニーズの変化にどのような対応をしているのか

競合企業のビジネス結果(売上げ規模)と、その結果を導きだした理由(なぜ成功しているのか?)の二点に着目します。

競合の対応を鑑みながら、自社が成功する要因を探す

競合企業の良い点を取り入れながら、競合企業が真似できないこと、まだ手をつけていない領域に進出するなど、自社のビジネスが成功するための要因(KSF:Key Success Factorの略。主要成功要因。事業を成功させるための必要条件)を探りましょう。

サービスが完成!さて、どうやって知ってもらうのか? 次は集客方法について検討しましょう!

どのように届けるのか?

Web集客の基本③
どのようにして届けるのか?

集客方法を選択する

これから紹介する集客方法はネット経由で各専門業者に委託することができるので、これもWebを活用した集客手法のひとつと言えます。

集客方法①
折込チラシ

新聞やタウン誌などに折込まれて配布されるチラシのこと。
地域に密着した情報源としてユーザーに馴染みが深く、
またエリアやターゲットを戦略的に絞る事が可能な広告メディアです。

折込チラシの効果はどのくらい?
資料請求や、問い合わせ、購買、来店などの効果(反応率)は業界平均で約0.01~0.3%程度と言われています。
不特定多数向けの折込チラシを10,000枚配布した場合、1人~30人ほどの効果(反応)になります。
※媒体や広告の内容によってこの反応率は大きく変わってきます。
折込チラシのメリット
  • 一度に大量配布可能
  • 1枚あたりの配布単価が約3円~と安い
  • 地域に密着した企業の折込広告のため安心感がある
  • 定期的に配布することで習慣化が可能
折込チラシのデメリット
  • 新聞(タウン誌)購読者のみが対象
  • 町丁単位より細かい配布分けができない
  • ほかのチラシに埋もれてしまう可能性あり

集客方法②
ポスティング

広告宣伝することを目的として、チラシなどの販促物を各住戸や事務所のポストへ直接投函する行為をポスティングと言います。
近年、新聞の購読者数の減少により再注目されている販促手法のひとつです。

ポスティングの効果はどのくらい?
資料請求や、問い合わせ、購買、来店などの効果(反応率)は業界平均で約0.1~0.2%程度と言われています。
チラシを10,000枚配布した場合、10~20人ほどの効果(反応)になります。
※配布先や広告の内容によってこの反応率は大きく変わってきます。
ポスティングのメリット
  • エリアを細かく指定して配布できる
  • 戸建て、マンション、事業所のみなどセグメントごとの配布も可能
  • 新聞を購読していない方にも配布可能
  • 自分で配布することができる(専門業者に委託も可能)
  • 冊子やマグネットなどチラシ以外のものも配布可能
ポスティングのデメリット
  • 配布できない地域がある
  • 人員や天候により配布枚数に限界がある
  • 管理会社や周辺の住民からクレームが入ることがある
  • 業者に委託した場合、折込広告に比べると少し単価が高い(A4サイズ1枚あたり4~8円くらい)

集客方法③
DM(ダイレクトメール)

DM(ダイレクトメール)とは、個々人あるいは法人宛に商品案内やカタログを送付し宣伝 する手法のこと。DMと省略して表現されることが多い。主に郵便による手法を差します。

不特定多数に配布する折込広告やポスティング広告とは異なり、ダイレクトメールは自社で保有する配布リストをもとに、あらかじめ指定された住所宛に直接配布されるため決められたターゲットによりダイレクトに広告発信できるのが大きな特徴です。

DM(ダイレクトメール)の効果はどのくらい?
既存のお客様を対象とした郵便によるダイレクトメールの場合は約5~15%、新規開拓のために発送した郵便ダイレクトメールの場合は約0.5~1%程度と言われています。
DMを10,000枚送付した場合、50~100人ほどの効果(反応)になります。
※配布先や広告の内容によってこの反応率は大きく変わってきます。
DM(ダイレクトメール)の種類
ハガキ・ポストカード
ダイレクトメールの中でも手軽に導入しやすく、大きさ、形状も工夫することができます。 ハガキは手に取るだけで、情報が目に入りやすいのでその分反応率も高くなります。
封筒ダイレクトメール
封筒に複数枚のちらしやカタログ、新商品サンプルなどを同封することができます。
他のダイレクトメールと比べ、コスト面では割高になるのでロイヤリティの高い顧客の選別などが必要。
DM(ダイレクトメール)のメリット
  • リストがあればターゲットごとに異なる広告を発信することができる
  • 封筒でカタログや冊子を同封することでより多くの情報を伝えることができる
  • 開封率やレスポンス率が0.5~1%程度と高め
DM(ダイレクトメール)のデメリット
  • 郵送料の他に、印刷費や発送作業費などもコストが割高(単価100円前後)
  • 封書や圧着ハガキの場合は、中身を見てもらう率が低くなる
  • 印刷業者から配送業者への手配に時間がかかる(発注から約1~2週間程度)

集客方法④
FAX DM(ファックスディーエム)

FAXを利用して送るダイレクトメール(DM)のことで、FAXで営業チラシを送る広告手法です。
郵送によるダイレクトメールと同じく、自社で保有する配布リスト(FAX番号)をもとに、あらかじめ指定された宛先に直接配布されるため決められたターゲットによりダイレクトに広告発信できるのが大きな特徴です。

FAX DMの効果はどのくらい?
送られてきたFAXが必要な資料かどうか判断する際に必ず確認するため開封率はほぼ100%
FAX DMのメリット
  • リストがあればターゲットごとに異なる広告を発信することができる
  • 自社での印刷代や紙代がかからない分、コストが安い(送信単価10円前後、外部委託の場合30円前後)
  • 必要な資料かどうか判断する際に確認するため開封率はほぼ100%
  • セミナーやイベント告知などの情報提供に向いている
FAX DMのデメリット
  • 情報量がA4サイズ1枚分の制限がある
  • 相手先の用紙とトナーを無断で使用するためクレームが発生する可能性が高い
  • モノクロ印刷のためカラー印刷と比べると可読性が低くなる

集客方法⑤
メールDM

メールDMとは、法人宛に商品案内やカタログを発送するダイレクトメールのように、法人企業宛にE-メールを配信することで営業活動を行うマーケティング手法です。 通常のダイレクトメールに比べて、郵送費が掛からずワンクリックで自社ホームページに誘導できるため、低コストではじめられるのが魅力です。 ただし、特定電子メール法の規定に従う必要があるので充分な注意が必要です。

「取引先」「名刺交換をした相手」に対して、また、メールアドレスをインターネットで公表している者(個人の場合は営業を営む個人に限る)には同意なしで宣伝・広告メールが送信できると認められていますが、広告宣伝メールの送信をしないように求める旨が公表されている場合は送信できませんのでご注意を。

※特定電子メール法に違反した場合、罰則が科せられます。

» 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のポイント
(発行:財団法人日本データ通信協会)

メールDMの効果はどのくらい?
多くのユーザーにとって、メールDMは即ゴミ箱行き、もしくは読まれずに埋もれてしまう可能性が高いです。しかし、相手の同意を得て収集したメールリストであれば、メールの件名をターゲット別に興味を引く内容にすることで高い開封率を狙うことは可能です。
メールDMのメリット
  • リストがあればターゲットごとに異なる広告を発信することができる
  • 自社での印刷代や紙代がかからない分、コストが安い(メール通信費のみ。外部委託の場合送信単価3円前後)
  • 問い合わせへのリンクを貼ることができるので効率が良い
メールDMのデメリット
  • 迷惑メールとして処理される可能性がある
  • 特定電子メール法に違反すると罰則が科せられる

集客方法⑥
クチコミ効果(評判)

クチコミ効果とはターゲット・ユーザーとその周囲の人物との間で行われる、企業の宣伝から独立した人的コミュニケーションの効果をいう。企業からの情報より強い影響力を持つことが多い。TwitterやFacebookなどのSNSが普及しているため、瞬時にクチコミが広がる機会も増えてきています。

クチコミの効果はどのくらい?
第三者によるクチコミ(評判)は良い評価も悪い評価も、一度火がつくと瞬く間に広がっていくもの。
良い評価が広まれば、思いもよらない効果をもたらしてくれることは間違いありません。
クチコミのメリット
  • 費用がかからない
  • すでに第三者による評価済みのため消費者の安心感が増す
クチコミのデメリット
  • 悪い情報として伝わる可能性もある
  • 良くも悪くも拡散された情報は自社では制御できない

集客方法⑦
セミナー集客

よく「セミナー」と「研修」を混同しがちですが、「セミナー」はあるテーマをもとに、そのテーマに興味がある人が自主的に参加する討議などをまじえた講習会、「研修」は、仕事で必要な知識や技術を身につけるため学習することです。

セミナーの効果はどのくらい?
まずはセミナーへ集客することが最大の課題となります。
無料セミナーの場合は情報収集を目的で参加する人が多い傾向にあるので、参加者リストやアンケート情報を集めることができます。
有料セミナーの場合はわざわざお金と時間を使い解決方法を模索している参加者が多い傾向にあるので、セミナー終了後に個別相談会を行えば、商談につながる可能性は高まります。
セミナーのメリット
  • 企画したテーマに興味のある人だけを集めることができる
  • 先生と生徒として接することで信頼感が増す
  • セミナーで信頼関係が構築できれば後々セールスがしやすくなる
セミナーのデメリット
  • ブランド力がない場合、いろいろ工夫しなければセミナー自体への集客が難しい
無料でできるセミナー告知サイト

集客方法⑧
展示会

メーカーや問屋が顧客を集めて、来年の新製品などを発表するとともに、来年の注文をとるために行うイベントのこと。小規模な展示会なら数百人から、大規模な展示会になると一度で5万人を超えるものまであります。一番のメリットは自ら企業先に営業に行かなくても、 興味をもった方が自らコンタクトを取りにきてくれること。このチャンスを商談に活かせるかどうかが成功の鍵といえるでしょう。

展示会の効果はどのくらい?
イベントの規模、テーマ、来場者数に比例して、各企業のキーマンと出会うことが出来るのが最大の魅力です。ブース内で直接商談もできますが、名刺を収集することで後日改めてコンタクトを取り、フォローすることで商談に繋げる事も可能。
展示会のメリット
  • 特定のテーマに興味のある人が来場する
  • 反応があるかどうかすぐに分かる
  • 一度に多くの見込み顧客に会うことができる(名刺の収集)
  • 商品の宣伝効果がある
展示会のデメリット
  • 出展費用が掛かる(出展料・人件費・ブースや販促物のデザインなど)
  • 直接商談に持ち込むには工夫が必要
  • 来場者数は天候によって左右される傾向にある

集客方法⑨
テレアポ

テレフォンアポインターの略で、個人や企業を対象として電話による営利目的の勧誘・注文受付などを行う。他社商品の電話勧誘・受注業務を請け負うコールセンター専門業者も存在する。

テレアポの効果はどのくらい?
インターネットの普及により、ほとんどの企業は欲しい商材についてネット上で比較検討済みです。
あなたの商材が他社と比べよほど魅力的でない限り、高い確率で断られることでしょう。
テレアポのメリット
  • 費用をかけずに導入できる
  • 商品の宣伝効果がある
  • 会話を通して交渉力を磨くことができる
テレアポのデメリット
  • 相手が興味のない場合、反応が悪い
  • 断られる回数が増えると精神的な負担が大きい

集客方法⑩
Web集客(ウェブ)

Webとは何か?端的に説明すると、インターネットでつながったありとあらゆるものです。 検索サイトである「Google」や「Yahoo!」SNSの代表格「Facebook」や「Twitter」、動画サイトの「Youtube」などはすべてWeb上のサービスになります。 これらのWebサービスをうまく活用することで人(ユーザー)を集めることを“Web集客”と言います。

Web集客のメリット
  • 無料サービスを活用すればコストがかからない
  • ほかの媒体にはない即時性や双方向性がある
  • インターネットで繋がる多くのひとにリーチできる
  • 情報の価値を高めることでコンテンツを資産として運用できる
  • ユーザーの属性や興味など、細かく効果を測定できる
Web集客のデメリット
  • 利用者が多い分、競合も多い
  • 検索エンジン経由で集客できるまでには専門知識と時間が必要
  • 集客した後のユーザーフォロー(顧客育成)に手間と時間がかかる
Web集客の手法

Web集客の基本④
Web集客の手法

Web集客の手法①
オウンドメディア

オウンドメディアとは、サイトやブログといったデジタル媒体、会社案内やカタログといった紙媒体など、自社で所有するメディアのこと。 FacebookやTwitter、Instagramなどの拡散型メディアをアーンドメディア、CM広告をはじめWeb広告や雑誌広告など費用をかけて認知向上を行うペイドメディアなどがあり、この3つのメディアをトリプルメディアと呼び、これらを有効に活用することで相乗効果が期待できます。

オウンドメディアの遷移図

なぜ、オウンドメディアを作るのか?

自社の商品を宣伝する際にインターネット広告を利用する場合、即効性はあるものの、ユーザーに今すぐ欲しいと思わせる情報が揃っていないとアクセス数は増えても成果にはつながらず、広告費だけがどんどん消費されていきます。

広告経由(潜在顧客)ではなく、自然検索経由(見込顧客)で何度もサイトに訪問してもらい、ユーザーに愛されるコンテンツ(情報)を発信し続けることで、自社のファンを増やす手段としてオウンドメディアがうまく活用されています。

オウンドメディアの成功は何を指標とするのか?

オウンドメディアを作る目的は企業によりさまざまですが、以下のような項目がひとつの成功指標となります。

PV(ページビュー)によるサイト価値の向上

PVとは、ウェブサイト内の特定のページが開かれた回数を表し、ウェブサイトがどのくらい閲覧されているかを測るための最も一般的な指標です。 ブラウザにHTML文書(ウェブページ)が1ページ表示されたら1PVとカウントされます。サイトを公開しはじめた頃はPVは少ないですが、サイトのページボリュームが100ページを超えると、検索エンジン経由のアクセスが徐々に増え始めます。

例)月間100万PV達成で広告収入が増えるなど

例)アクセス増加により自社の認知度が向上するなど

会員が増える

オウンドメディアで会員限定記事を配信することで、無料会員登録などで会員数を増やしたり、自社サービスのPRに活用できる無料メルマガへの登録者数が増えることを指標とします。

お問い合わせや資料請求の件数が増える

オウンドメディア経由で自社サービスへの問い合わせや資料請求が増えることを指標とします。この結果、自社の売り上げに貢献するという流れを作ります。

Web集客の手法②
ホームページ集客

ホームページ集客とは、文字どおり、ホームページを活用した集客方法になります。

では、お客様はどうやってあなたのホームページに辿り着くのでしょうか?
主に以下のような流れが考えられます。

  • URLを記載した販促物(名刺・チラシ・パンフレット・Webページなど)を見る
  • GoogleやYahoo!JAPANといった検索サイトでキーワードを入力して検索

どちらにも共通しているのが、ホームページを見つけるために両者とも検索サイトと呼ばれるツールを利用しているという点です。

つまり、この検索エンジンを活用し、ユーザー自身にあなたのホームページを見つけてもらうことが重要であると判断できます。

検索エンジン(検索ロボット)からクロール(情報を取得)してもらうためには、この検索エンジンにホームページの情報を正確に伝える必要があります。

Web集客の豆知識
検索エンジンとは何か?

国内の検索サイトとして最も有名な「Google」と「Yahoo!JAPAN」。
実はどちらもGoogle社が提供するロボット型の検索エンジン技術を使用しています。

ロボット型検索エンジンの仕組み

検索エンジンの仕組み

ロボット型の検索エンジンは、「クローラー(巡回)」「インデクサー(集約)」「サーチャー(情報提供)」の3つのプログラムで構成されています。

  1. クローラーがWebページの最終更新日、更新頻度、サイト内の他のURL と比較した相対的な重要度などの関連情報が掲載されたメタデータをサイトマップファイルを通じて読み取りを行うことを“クローリング”と呼び、クローラーが更新された最新のサイトマップをもとにクローリングして読み取ったデータを“インデクサー”と呼ばれるデータ蓄積ロボットに報告します。
  2. “インデクサー”が蓄積した最新のデータを保存する行為を“インデックス(索引)”と呼び、検索エンジンにWebページが登録されることを意味します。
    インデックスに登録されている数が多いサイトであれば早ければ1日で登録されますが、新しいウェブサイトの場合は巡回頻度が少ないため、登録までに2週間以上かかることもあるようです。
  3. ユーザーが入力した検索キーワードの結果を送信するプログラムのことを“サーチャー”と呼び、インデクサーがデータベースに保存した情報から関連情報を抽出し、関連性の高さと重要度により順位を決定した後に検索結果としてユーザーに送信します。

Web集客の豆知識
検索エンジンに登録されるために必要なサイトマップファイルを作成する方法

XMLサイトマップファイルをインターネット上で簡単に作成することができる無料ツール『sitemap.xml Editor』を使用する方法

sitemap.xml Editor

URLを入力し、サイトマップ作成ボタンをクリックするだけ。
Webサーバーに接続し、トップページであるindex.htmlと同じ階層のフォルダにアップロードすれば完了です。

SEO対策の基本

Web集客の手法③
SEO対策

ユーザー自ら“知りたい”という欲求を解消することが「検索」という行為だとすると、 検索結果にはキーワードに連動して回答となる情報(コンテンツ)が優先的に上位に表示されていることになります。希望するキーワードの検索結果(広告枠は除く)に施策したWebページを“上位表示させる一連の取り組みのことを”SEO(Search Engine Optimization/検索エンジン最適化)と呼びます。

Web集客の豆知識
SEO対策で検索結果の上位に表示する

SEO対策を実施することで、費用をかけずとも検索エンジンの評価を高め、希望するキーワードの検索結果で上位表示させることができます。

SEO対策のメリット
  • キーワードによっては、上位表示されることで売上やアクセス数が増加する
  • 有料広告と違い、クリックされても課金されない
  • 費用をかけず誰でも実施することができる
  • 検索エンジンを経由して潜在顧客・見込み顧客が継続的に訪問してくれる
  • 情報として蓄積されたものは自社の資産となる
SEO対策のデメリット
  • 希望するキーワードの検索結果に上位表示されるまでに時間が掛かる(人気のキーワードだと上位表示が難しい)
  • 検索アルゴリズムに依存するため、常に上位に表示される保証はない
  • 自分で取り組む場合はSEOに関する専門知識が必要(SEOの基本は後述)

SEO基本編

SEOの基本①
適切なページタイトルを付ける

ページタイトルとは?

ユーザーと検索エンジンの双方にどんなページであるかを伝えるもので、titleタグで指定します。 トップページのタイトルには、サイト名や会社名、主要サービス等を記載する。 その他の下層ページについては、サイト(会社)名に加え、各ページの内容を適切に表現したタイトルを付ければOK。

[主な注意点]
  • 「無題」のような初期設定のタイトル又は意味不明なタイトル
  • すべてのページに同じタイトルを使わない
  • 極端に長いタイトルは使わない(長すぎると検索結果に表示されないので要注意!)
  • titleタグに不要なキーワードを記述しない

SEOの基本②
descriptionメタタグを設定する

descriptionメタタグとは?

検索エンジンにページの概要を伝えるもので、descriptionメタタグには100文字程度の文章が記述できます。ユーザーには検索結果のサイト概要として閲覧されます。

[主な注意点]
  • ページ内容に関係のないdescriptionメタタグは書かない
  • 「珈琲についてのページ」などの一般的な文章にしない。具体的かつ簡潔に記述する
  • キーワードだけで埋めつくさない
  • すべてのページに同じdescriptionメタタグを記述しない

SEOの基本③
わかりやすくシンプルなサイト構造にする

コンテンツのカテゴリに関連したファイル名をつけることで、検索エンジンが各ドキュメントをクロールしやすくなり、結果的にユーザーからもリンクされやすいサイトへとつながります。

「内容と無関係なディレクトリ名を使わない」

良い例)お問い合わせ=contact
悪い例)お問い合わせ=otoiawase
※英語で表記できるものはなるべく英語で表記する

[主な注意点]
  • 不要なパラメータやセッションIDを含んだ長すぎるURLは使わない
  • “page01.html”のような一般的なファイル名にしない
  • “sale-sale-sale.html”のようにキーワードを過度に使わない
  • サブディレクトリを深い階層にしない
    (例)cat01/cat02/cat03/cat04/cat05/cat06/index.html
  • URLの中で不必要に大文字を使わない(基本小文字の英数字を使う)

SEOの基本④
ナビゲーションをわかりやすくする

サイトナビゲーションは、ユーザーが迅速に目的のコンテンツにたどり着けるようにするために重要です。複雑なサイトの場合は特に、ナビゲーションの設計を見直す必要があります。

すぐにできるナビゲーション設計

パンくずリストを設置する

パンくずリストとは、ページの上部か下部にある内部リンクを1列に並べたもので、現在の閲覧ページの場所を明確にする上で役立ちます。

サイトマップを設置する

サイトマップとは、サイト構造を示すシンプルHTMLで構成された目次ページのことです。 サイトを訪れた人が、サイトマップを参照することで目的のページを見つけることができます。

検索エンジンもこのサイトマップを経由し、サイト全体を巡回することがあります。

一方、検索エンジン用に作成されたXMLサイトマップ(“Sitemap”《先頭が大文字》)は、Googleウェブマスターツールを使って送信することができ、Google検索エンジンがあなたのサイト(Webページ)を見つけ出すのに役立ちます。

[主な注意点]
  • リンク切れやリンク漏れがないか確認し、常に最新の状態を保つ
  • 各テーマごとにまとめて情報を整理する

SEOの基本⑤
404エラーページを用意する

参照元に古いリンクが掲載されていたりする場合、すでにサイトに存在しないページを訪れてしまうことがあります。そんな時、ユーザーを適正ページに導くための便利な情報および誘導リンクを掲載した404(「ページが見つかりません」というエラー)ページを作っておくと非常に便利です。

[主な注意点]
  • 404エラーページが検索エンジンにインデックスされないようにする
    ※ 存在しないページがリクエストされたときは、404 HTTPステータスコードを返すようにウェブサーバーを設定する
  • 「見つかりません(Not Found)」や“404”というあいまいなメッセージだけは避ける
  • サイトのデザインとは異なる404エラーページは使わない

コンテンツ最適化編

SEOの基本⑥
質の高いコンテンツを作る

2013年にGoogleの検索アルゴリズムがハミングバードへ刷新され、ユーザーに対し、これまで以上に素早く、最適なコンテンツを提供するために、コンテンツの質が重要視されるようになりました。 ここでは、簡単にコンテンツの作成に役立つポイントを3つご紹介します。

キーワードを意識してコンテンツを作成する

例えば、ギターに詳しい人は「フェンダー」「ギブソン」といったメーカーの名前だけで検索するかもしれません。しかし、メーカーにこだわりのない人は、単 に「エレキギター」といった一般的な検索キーワードを使うかもしれません。検索行動におけるこのような多様性を想定しながらコンテンツを作成する(キーワードを効果的に織り交ぜた文章を使う)と、良い結果が得られるでしょう。

便利なサービスを提供する

たとえば、自分が興味のある記事だけを毎日配信してくれるキュレーションサービスや、ローカルな趣味をもつ人たちが集まるコミュニティサービスなど、他のサイトではまだ提供されていない、新しく便利なサービスを作るのも非常に有効です。

他にはないニッチな情報を取り扱う

専門ノウハウの無償提供や独自の調査に基づいた記事を掲載するなど、他のひとがあまり取り扱っていないニッチな情報を提供することがポイントです。

[主な注意点]
  • 文法ミス、変換ミスを無くすため、公開前の文字校正を徹底する
  • テキストの画像化は控える

SEOの基本⑦
アンカーを適切に設定する

リンクが設定されたテキストのことをアンカーテキストと呼びます。

リンクは、内部リンク(同じサイト内の別ページへのリンク)と、外部リンク(別サイトのコンテンツへのリンク)に別れ、どちらの場合も、アンカーテキストがより適切であれば、リンク先のページがどのような内容なのかがとても理解しやすくなります。

[主な注意点]
  • 「ページ」「記事」「ここをクリック」のような一般的なアンカーテキストは避ける
  • リンク先の内容に沿わない、もしくは無関係なテキストは使わない
  • ページのURLをアンカーテキストとして利用しない

SEOの基本⑧
テキストは簡潔にまとめる

できるだけ短く、わかりやすい言葉を使いましょう。
単語を数語か短いフレーズにするほうが内容も伝わりやすくなります。

[主な注意点]
  • リンクが普通のテキストと同化しないよう文字色や大きさに気をつける
  • アンカーテキストへ大量のキーワードを詰め込むことや、冗長な文は避ける

SEOの基本⑨
画像を最適化する

すべての画像には個別のファイル名とalt属性を持たせることができます。

画像のファイル名とalt属性をわかりやすく付ける

alt属性は何らかの理由によって画像が表示されないときに、代替テキストを表示してくれます。
スクリーンリーダー(音声ブラウザ)のような別の手段 でサイトを閲覧していたりする場合に、 alt属性の代替テキスト(altテキスト)があれば画像に関する情報を検索エンジンロボットへ提供することができます。

画像は1つのディレクトリにまとめる

画像の保存先をひとつにまとめることで、画像へのパスを簡潔にでき、結果的に検索エンジンにクロールされやすい構造となります。

[主な注意点]
  • 一般的にサポートされている画像ファイル形式を使う(JPEG、GIF、PNG、BMP等)
  • ファイル形式に合わせた拡張子を付ける

SEOの基本⑩
見出しタグを適切に使う

文章の見出しを表すタグとして<h>タグを使います。 もっとも重要であることを示す<h1>からはじまり、<h6>まで全6種類のサイズがあります。

デフォルトのHTMLで確認するとよく分かりますが、本文の見出しにタグを適切に使うことで、通常のテキストより大きく表示され、ユー ザーがその重要性に気付く視覚的なきっかけにもなります。また、検索エンジンにもそのキーワードの重要性を伝える役割となります。

[主な注意点]
  • ページにあるすべての文章を見出しタグに入れない
  • <em>や<strong>の方が適切だと思われる箇所で見出しタグを使わない
  • コンテンツの重要度に応じて見出しタグを使い分ける

SEOの基本⑪
robots.txtを設定する

クロール(ページ巡回)不要な部分はrobots.txtで回避することが可能です。

“robots.txt”とは、検索エンジンに対し、クロールしてほしい部分と、 そうでない部分を伝えるためのファイルです。

“robots.txt”というファイル名でサイトのルートディレクトリに置く必要があります。

サブドメインを持つサイトで、ある特定のサブドメイン内のページをクロールさせないようにするには、そのサブドメイン用に別のrobots.txtファイルを用意する必要があります。

robots.txtを簡単に作れるWebサイト「robots.txt.Maker

“robots.txt”以外の方法で、検索結果にコンテンツを表示させない方法
  • “NOINDEX”をrobotsメタタグに追加する
  • .htaccessを使ってディレクトリにパスワードを設定する
  • Googleウェブマスターツールを使ってすでにクロールされたコンテンツを削除する
[主な注意点]
  • 慎重に扱うべきコンテンツには暗号化や.htaccessを使ってパスワードをかけて保護する
  • 検索結果のようなプロキシサービスによって生成されたURLはクロールさせないように注意する

SEOの基本⑫
コメントスパムにはnofollow属性で対処する

ブログのコメント欄は、スパムの標的になりやすいので注意が必要

もし投稿されたコメント内に悪質なリンクを貼られてしまうと、あなたのサイトの評価を下げてしまう結果となります。 主な対処法としては、rel=”nofollow”をリンクのアンカータグの中に追加するだけで、あなたが苦労して得たサイトの評価を下げずに済みます。

広告プロモーション編

SEOの基本⑬
被リンク数を増やしてサイトの評価を高める

被リンク(他のサイトから張られるリンク)は、検索などを通じて時間をかけて少しずつ増えていきます。
よりはやく被リンクを増やすためには、興味をもっているひとに対し効果的に宣伝し続ける必要があります。

SEOの基本⑭
ブログやSNSで告知する

  1. 自分のブログで新しく追加されたコンテンツやサービスについて書き、既存ユーザーに知らせる
  2. サイトのURLや検索キーワードを名刺やチラシなどの販促ツールに記載する
  3. ユーザー(お客様)にメールで新しいサービスが追加されたことを知らせる

新しく作ったコンテンツについて細かなものまですべて宣伝しようとせず、ユーザーが興味を持つようなコンテンツに絞って紹介することが大切です。

【引用・参考元】Google 検索エンジン最適化スターターガイド
ブログ集客

Web集客の手法④
ブログ集客

ブログ集客とは、無料もしくは有料のブログツールを活用して行う集客方法のこと。
ブログとSNSは似て異なり、ブログはストック(蓄積)型のメディアであり、SNSはフロー(流動)型メディアと呼ばれている。

主なブログツールをご紹介

無料ブログ

Amebaブログ
芸能人・タレントの公式ブログとしても有名な株式会社サイバーエージェントが運営するブログサービス。
ライブドアブログ
コミュニケーションアプリ「LINE (ライン) 」で有名なLINE株式会社が運営するブログサービス。
はてなブログ
株式会社はてなが運営する、はてなダイアリーをより進化させたブログサービス。はてなブックマークでも有名。

Web集客の豆知識
なぜ無料で使えるのか?

ユーザーは費用を払うことなく、なぜ無料でサービスを利用することができるのか?
その理由は簡単で、無料でツールを利用できるようにすることで利用者がどんどん増えていきます。

その数が増えるほど提供側は広告宣伝媒体としてその価値を高めることができ、結果として、有料広告枠を自社の広告サービスとして事業化できるためです。

有料ブログ(サーバーインストール型のブログ)

CMS(Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム)は、サーバー上にインストールして、ブログやWebサイト、SNSやWikiサイトを構築するためのシステムのこと。 オープンソースで開発されているものが多く、無料で利用できるものが多いのが特徴です。
※利用には、サーバーやデータベース等の専門知識が必要になります。

WordPress
有志によるマニュアルやプラグインも豊富にあるため世界トップシェアを誇るCMS。国内でも82%のシェアを超える人気ソフトウェア。もともとブログを作成するために開発された無料のソフトウェアですが、バージョンアップを重ねた結果、単なるブログツールではなく、CMS(コンテンツマネジメントシステム)として利用されるようになりました。
Movable Type
WordPressに次いで人気のあるソフトウェア。個人かつ非商用に限り、無償で利用できます。基本的にはWordPressと同じCMSとしての機能を備えていますが、主な違いとしては、データベースで動的なphpページを生成するWordPressに対し、Movable Typeは、CMSとは別に静的なHTMLページとして出力されるため、バックアップが容易であり、サイト容量も軽くなるというメリットがあります。

Web集客の豆知識
無料ブログと有料ブログの違いとは?

無料のブログサービスの場合
広告表示があるため、閲覧数が増えるほど他社の宣伝になってしまいます。
また、著作権はユーザーに帰属するものの、使用権はブログ提供者側にあります。
共有ドメインなので自社の資産にはなりません。
有料のブログサービスの場合
広告表示がないため、ユーザーに対し直接自社の宣伝ができます。
また、著作権も使用権も当然のことながらユーザーのものです。
独自ドメインなので、自社の資産として蓄積されていきます。

無料のブログサービスは無料で使えるメリットはありますが、その分、他社広告の表示や共有ドメインの使用など、ブログ提供者のルールに従わなくてはいけないため多くの制限があります。
一方、有料のブログサービスの場合は、有料の代わりに自社で保有管理できるため、他社の規定に縛られず自由度が高く、自社の宣伝ツールとして高い効果を発揮します。

無料ブログにも有料オプションとして広告非表示設定や独自ドメイン設定、容量拡張設定などもありますが、利用規約などをよく確認すると、ブログ提供者側のルールに従わない場合は削除または非公開措置をとられるリスクがあるので注意しましょう。
SNS集客

Web集客の手法⑤
SNS集客

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用した集客方法のこと。
SNSとしては主に以下のようなサービスがよく利用されています。

主なSNSツールをご紹介

Facebook
日本国内だけでも2700万人を越えるユーザーが利用する世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。ほかのSNSと大きく異なり、仮名ではなく、実名登録を推奨しているので、実際の知り合いとの「交流度を深める」ことを目的によく利用されています。
Twitter
140文字以内の短文を投稿し、共有するサービス。投稿する行為を「ツイート(つぶやき)」と呼び、他のユーザーのツイートに対して返信する行為を「リプライ (Reply)」、他のユーザーのツイートを転載することを「リツイート (Retweet)」と呼ぶ。写真や位置情報も不特定多数に向け同時に送信でき、情報を拡散するときに威力を発揮するのが主な特徴。
Instagram
Instagram(インスタグラム)とは、モバイル端末で撮影した画像を手軽に加工して共有できる、画像共有サービスです。 専用アプリにさまざまなエフェクトを追加するフィルターが用意されているので、レトロな感じや、映画のような雰囲気を出したりといった加工が簡単にできる。 Twitter、Flickr、Facebookといった他のSNSでも共有できるのが主な特徴。
YouTube
利用者が投稿(アップロード)した動画を他者が視聴して楽しむ無料の世界最大の動画共有サービス。2006年に検索サイト最大手のグーグルが買収したことによって,既存の放送メディアやコンテンツプロバイダーからの配信を受けることになり,爆発的に拡大し、YouTubeの動画再生によって得られる広告収入を多く獲得するYoutuber(ユーチューバー)という人たちも登場するなど、今やテレビを越える巨大メディアに成長。

お金を掛けて短期間で集客する方法

ホームページを公開してから検索エンジンに登録され、キーワードごとに検索結果に表示されるまでには時間を要します。せっかくホームページを開設しても誰にも知られなければ存在しないのと同じ。そこで、検索エンジンから費用をかけずに集客できるようになるまでの間に有効な、短期間で集客できる有料サービスをご紹介します。

Web集客の手法⑥
Web広告(有料)

Web広告の手法①
リスティング広告

リスティング広告
リスティング広告(PPC:Pay Per Click)とは、GoogleやYahoo!で検索したときに画面上部と画面右側に出てくる広告で、登録された「キーワード」に一致する(あるいは関連する)キーワードが検索されると、検索結果に「広告内容」を表示する検索連動型広告のこと。

例)東京都内でラーメン屋を経営しているとします。
広告のターゲットを東京に設定すると、東京のユーザーが Google で「ラーメン 東京」と検索した際に、広告が表示されるチャンスが生まれます。
検索連動型広告のメリット
  • 広告の掲載先を指定できるほか、自由に予算を設定したり、広告の成果を測定したりできる
  • ユーザーが商品やサービスを探しているタイミングを見計らって広告を掲載できる
  • 検索キーワード経由で表示されるので、購入意欲が高い見込み顧客を獲得することができる
  • 地域(国、都道府県、市など)を細かく指定することができる
検索連動型広告のデメリット
  • ひやかしで広告がクリックされても料金が発生してしまう
  • 検索キーワードの人気度(入札が多い)によって単価が高くなる
  • 費用対効果を測定したり、広告の内容を改善するには専門知識が必要

Web集客の豆知識
リスティング広告の出稿方法について

Yahoo!JAPAN スポンサードサーチ
Yahoo!JAPAN(ヤフージャパン)のリスティング広告(検索連動型広告)「スポンサードサーチ」は、インターネットユーザーが検索したキーワードと連動し、検索結果に広告を表示します。検索結果にダイレクトにアピールできるので、見込み度の高い集客が期待できます。PPC方式のため、広告がクリックされなければ料金も発生しません。
Google AdWords(アドワーズ)
Yahoo!JAPAN スポンサードサーチと同じく、インターネットユーザーが検索したキーワードと連動し、検索結果に広告を表示します。検索結果にダイレクトにアピールできるので、見込み度の高い集客が期待できます。PPC方式のため、広告がクリックされなければ料金も発生しません。

GoogleAdWords(グーグルアドワーズ)は日本国内に限らず海外にもリスティング広告を掲載することができます。

Web広告の手法②
アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、ある商品やサービスについてホームページやブログなどで紹介することで、閲覧した人が指定した広告をクリックすることで掲載先のWebページへ誘導する広告宣伝手法です。アフィリエイターと広告主が「Affiliate(提携)」して掲載される広告であるために「アフィリエイト広告」と呼ばれています。成果に応じて費用が生じる成功報酬型の課金形態が主流。アフィリエイターが商品に関連した情報を掲載するため、成約につながるユーザーを自然に販促ページへと誘導できるのが最大の特徴です。

アフィリエイト広告のメリット
  • 広告主のテーマに合ったサイトに掲載されるため費用対効果が高い
  • インターネット上で表示される機会が増えるため認知向上に繋がる
アフィリエイト広告のデメリット
  • アフィリエイトサービスプロバイダー(アフィリエイト広告サービスを提供する代理店:ASP)に対して初期費用と月額費用が発生する
  • 初期段階ではアフィリエイターに知ってもらうための投資が必要
  • SEOと同じで効果がでるまでにはそれなりの時間がかかる
  • 広告を停止するまでには最短でも2週程度の期間が必要

Web広告の手法③
アドネットワーク広告

複数の広告媒体(ホームページやSNS、ブログ等)を集めて広告配信ネットワークを作り、それらの媒体に広告をまとめて配信する仕組みのこと。 アドネットワークを活用することで、一つ一つの媒体に個別に広告出稿する手間が省け、より簡単にたくさんのトラフィックを確保できるようになります。

主なアドネットワークサービス

Google AdSense
Googleが提供している世界最大規模のアドネットワーク。広告出稿は、Google AdWordsから簡単に設定が可能です。
Yahoo! ディスプレイアドネットワーク(YDN)
Yahoo! JAPANが提供するアドネットワーク。Yahoo! JAPAN内のコンテンツ(Yahoo!ニュースやYahoo!ショッピング)の他、様々なWebサイトに広告を出稿することが可能。

Web集客の豆知識
広告出稿先としてGoogle/Yahooの違いとは?

登録方法や広告の掲載基準、広告掲載パートナーが違うのはもちろんですが、 大きな違いとしてはユーザー層が違います。

Yahoo!JAPANは情報ポータルサイトとして、ニュースや天気、オークションやショッピングといったサービスが豊富に揃っているため、主にサービス自体を利用するユーザーが多いのが特徴です。Googleは検索することがメインですが、GメールやGドライブ、GドキュメントといったIT関連ツールも豊富で、Googleを利用するユーザーのほうがITリテラシーが高い傾向にあるため、広告を敬遠するユーザーが多いのが特徴です。

アドネットワーク広告のメリット
  • 複数の媒体に出稿する手間が省ける
  • 解析ツールを利用すれば複数の媒体に出稿した広告の効果測定が可能
アドネットワーク広告のデメリット
  • ターゲットを指定しない場合、予期しない媒体に広告が掲載されることがある
  • アドネットワークサービスを2つ以上使うと、広告が重複してしまう可能性がある

Web広告の手法④
動画広告(TrueView広告)

TrueView広告とは、Googleが運営する動画共有サイト“YouTube”内で展開される広告フォーマットの名称。 ユーザーが YouTubで動画を視聴するときに表示される広告で、ユーザーの属性や興味関心に合った広告が配信できるのが大きな特徴です。 広告費用は成果報酬型で広告がクリックされたり、動画の再生時間により一定の数秒以上視聴されることではじめて料金が発生します。

動画広告のメリット
  • 全体で月間15億人の視聴者数へリーチできる
  • 低予算からはじめられる(視聴単価3~40円程度)
  • 年齢・性別・地域・好み・キーワード・視聴端末・時間帯などを絞って配信が可能
  • 動画広告内にリンクを貼ることで直接自社サイトに誘導できる
  • Adwordsのリマーケティング機能に対応
動画広告のデメリット
  • 動画を作るのに時間や費用がかかる

Web広告の手法⑤
ソーシャルメディア広告

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略)とは、人と人とのつながりを支援するインターネット上のサービスで、SNSの代表格としては、30代以上に人気のFacebook、20代以上に人気のInstagram、10代以上に人気のTwitterが有名です。 SNS内のユーザーに向けてターゲット配信される広告のことをソーシャルメディア広告と呼びます。

各Webメディアの特徴

Webメディアの特徴①
Facebook広告

国内月間アクティブユーザー数約2,800万人/全世界約20億人(2017年9月の時点)を誇る世界最大のSNS『Facebook』内のニュースフィードと右サイド、Facebookと提携するサービス内に表示することができる広告。

本名でのみ登録可能な個人ページとは別に、本名以外(会社名・サービス名など)で商用利用が可能なFacebookページ機能がある。 性別・年齢・職業・居住地・興味関心事などユーザーの属性を細かく指定し広告配信できるのが大きな特徴。
ほかのSNSと大きく異なり実名での登録制度を採用しているため、ユーザー属性の精度が高い。

Facebook広告のメリット
  • Facebookページを広告に活用できる
  • 1日あたり100円~広告を配信できる
  • ユーザーの属性や配信曜日・時間など細かい配信設定が可能
  • オーディエンスネットワークの活用でInstagramやGunosyにも広告が出せる
  • 潜在顧客に対し興味喚起できるため、セミナーやイベント集客に強い
Facebook広告のデメリット
  • 基本的に友人とのコミュニケーションを楽しむユーザーが多いため、直接購買につながるユーザーが検索連動型広告に比べて少ない

Webメディアの特徴②
Instagram広告

国内月間アクティブユーザー数約1,600万人/全世界約7億人(2017年9月の時点)。
主に写真をメインに投稿するSNSで、写真や動画を24時間限定で公開できるストーリーズ機能が追加され、日本では20代の女性を中心に利用者が急増している注目のSNS。

Instagramのフィード上に配信される広告で、Facebookの子会社であるため、InstagramのアカウントがなくてもFacebook広告と一緒に広告を出稿することができます。 通常の投稿記事に紛れて配信されるインフィード広告という手法が採用されている。

Instagram広告のメリット
  • Facebookページを広告に活用できる
  • 1日あたり100円~広告を配信できる
  • ユーザーの属性や配信曜日・時間など細かい配信設定が可能
  • 視覚で訴求する商品や女性向けの商品の宣伝に強い
Instagram広告のデメリット
  • Facebook広告に比べ画像やテキストなど広告出稿時の品質ガイドラインが厳しい

Webメディアの特徴③
Twitter広告

国内月間アクティブユーザー数 約4,000万人/全世界約3億2,000万人(2017年9月の時点)。 Twitterは10代の学生を中心とした世代で人気のSNSで、140文字以内の短文を投稿し、Twitter上のタイムラインやおすすめユーザー、トレンド欄に掲載される広告です。

Twitter広告を利用することで、フォロワー数、サイトへの誘導、お問い合わせやアプリのインストール数などを増やすことができます。

Twitter広告のメリット
  • 「返信」「リツイート」されてはじめて課金が発生する成果報酬型の料金制度を採用
  • 2次拡散がされればされるほど、広告効率および費用対効果が高くなる
  • 10代~20代の若年層が多く、話題性のある商材に強い
Twitter広告のデメリット
  • 話題性の低い商材には向かない

Web広告の手法⑥
キュレーション広告(記事広告・ネイティブ広告)

インターネット上の情報を収集しまとめたサイトをキュレーションサイトと呼び、キュレーションサイト内の投稿記事と同じ形式で掲載する広告宣伝手法。 見た目上、広告には見えにくいことからネイティブアドとも呼ばれ、通常の投稿記事と区別できるよう広告内に「PR」や「プロモーション」という表記が入る。

代表的なキュレーションサイトには、スマートフォン向けニュースキュレーションアプリGunosyやスマートニュース、Twitterのつぶやきをまとめる「Togetter」や、検索サービス「NAVER」が開始した「NAVERまとめ」などがある。

キュレーション広告のメリット
  • 投稿記事と同じ感覚で広告をひとつの記事として見てもらえる
  • 話題性のある記事広告の場合、情報が拡散されやすい
キュレーション広告のデメリット
  • 広告フォーマットを本体メディアに合わせる必要がある
  • 出稿先メディアの広告掲載基準が高い

Web広告の手法⑦
純広告(外部サイトへのバナー掲載)

純広告とは特定の媒体に掲載する広告のこと。インターネット広告においては、特定のアドネットワークを経由せずに指定の媒体に掲載されるバナー広告・テキスト広告のこと。

1996年1月、ヤフー・コーポレーションが日本のソフトバンク株式会社と共同でヤフー株式会社を設立し、バナー掲載による広告サービスをはじめたのが国内初のバナー広告(純広告)だといわれています。

広告枠を募集している個人サイト、企業サイトなどに広告を出稿するのが主流。
例えば、ホームページの制作会社の場合、最新のWebトレンドなどをメインに扱っている人気ブログなどに広告料金を支払い、バナー広告を掲載してもらうイメージです。

純広告のメリット
  • クリック課金ではないため決まった金額(予算内)で宣伝することができる
  • 特定のテーマに沿ったサイトを選ぶことで、ターゲティングできる
  • あらかじめ月間ユーザー数やPV数などが把握できるので集客効果が予測できる
純広告のデメリット
  • 媒体(掲載先)についてよく検討しないと成果が期待できない
Web集客の課題

Web集客の基本⑤
Web集客の課題

そもそもなぜ集客するのかを明確にしましょう。
目的が明確でないとWeb集客は失敗に終わります。

  • 認知度向上のため?
  • 商品を売るため?
  • 情報提供することで社会貢献するため?

集客の結果、なぜ成果がでないのかを理解する

有料広告で集客する場合も自然検索で集客する場合も同じく、集客すること自体はそんなに難しいことではありません。SEO対策をしっかり行い、テーマに沿った情報を発信し続ければ、おのずとユーザーは集まってきます。

しかし、ユーザーが何を求めてあなたのサイトに訪れたのかは、ユーザーにしか分かりません。
むしろ、直接の成果(売上げや問い合わせなど)につながらないユーザーの方が多いでしょう。だからこそユーザーの行動を分析し、理解することで課題を抽出し、改善していくことが成功への近道となるのです。

分析ツールを活用し、定期的にサイトの健康診断をすることで課題が見えてくる

いつ、どこで、どんな人が、どんな端末で、どんなキーワードで検索したのか。
サイト分析ツールを活用することで見た目だけでは判断できない情報、つまり、ユーザーが何を求めてあなたのサイトに訪れたのかが明確になります。

Web集客の課題を抽出①
アクセス解析ツール

Googleアナリティクス
Googleアナリティクスは、世界で最も利用されているWebサイト分析ツールです。 簡単に設定することができ、PV(ページビュー)・UU(ユニークユーザー)・インデックス数・被リンク数・検索キーワードなど、Webサイトの分析に必要な情報を取得することができます。
Yahoo!JAPAN アクセス解析
Yahoo!JAPAN アクセス解析は、Yahoo!プロモーション広告を利用している広告主が原則無料で使えるサイト解析ツールです。(Yahoo!タグマネージャーの利用必須)。 Yahoo!プロモーション広告を利用していてる場合は必須のツールです。

Web集客の課題を抽出②
行動分析ツール

Ptengine
Ptengineは、ヒートマップ機能を活用してWebサイト内のユーザ行動を分析するツールで、2万5000PVまで無料で利用できます。 PC、タブレット、スマートフォン、それぞれの解析がまとめてでき、 ヒートマップによる分析状況に加え、アクセス状況や広告キャンペーンなども一元管理できます。
User Heat
「熟読エリア分析(訪問者のマウスの動きや滞在時間をもとに、そのページがどのように見られているか)」「クリックエリア分析(そのページのどこがクリックされたか)」「終了エリア分析(そのページがどこまで読まれたか)」等の様々な観点でユーザーの動きを可視化するヒートマップ解析が月間30万PVまで無料で使用できます。

これからのWeb集客
コンテンツマーケティング

テーマに沿った情報を発信することで、そのテーマに興味のあるユーザーを集める

コンテンツマーケティングとは、顧客が必要とする情報を理解し、それを適切にコンテンツ(情報)として提供することで、購買につながる行動を引き起こすためのマーケティング手法のひとつ。

コンテンツマーケティング

コンテンツの信頼性、独自性、専門性が重要であり、多くのユーザーに共有されることでコンテンツとしての質を高めていきます。検索エンジンと顧客の両方からの評価を得ることで、より成約率の高い見込み顧客を集めることができるのがコンテンツマーケティングの強み。ただし、速効性がないためリスティング広告と併用しながら、長期戦略として継続してコンテンツ作りに取り組む必要があります。

コンテンツマーケティングのメリット
  • 手間はかかるが、自分で情報発信すれば費用はかからない
  • 情報としてストックされていくので資産として残る
  • ユーザーが必要とする情報を提供することで信頼を得て、未来顧客へと育成できる
  • 検索エンジンを経由して潜在顧客・見込み顧客が継続的に訪問してくれる
コンテンツマーケティングのデメリット
  • 希望するキーワードの検索結果に上位表示されるまでに時間が掛かる(人気のキーワードだと上位表示が難しい)
  • 検索アルゴリズムに依存するため、常に上位に表示される保証はない
  • 自分で取り組む場合はある程度コンテンツマーケティングに関する専門知識が必要になる

Web集客の活用法
見込み顧客を育てて成約率を上げる方法

ホームページにアクセスしてきたユーザーは、あなたのホームページを回覧し、ある程度の情報を収集しています。この段階での顧客心理としては初対面の状態と同じで、まだあなたの会社との接点がないため、信頼関係がまったく築けていない状態です。
よほどの急用でない限り、今すぐあなたの会社からその商品やサービスの購入を決断するひとは少ないでしょう。

では、どうすれば見込み顧客からの信頼を得ることができるのか?
それは、商品やサービス以外の「情報」を伝えることです。
あなたの会社はどんな会社で、どんな考え方を持っているのか?どんなお客様から支持されているのか?といった情報が重要になります。

Web戦略①
商品と価格だけではなく、お客様の声や専門家の意見などを掲載する

例えば、商品と価格だけではなく、お客様の声や専門家の意見などを掲載することで、顧客メリットについて客観的に判断することができるようになり、お問い合わせや資料請求、会員登録やサンプル請求など、あなたの会社と繋がるきっかけを作ります。

Web戦略②
見込み顧客とコミュニケーションを取るためのリストを収集する

見込み顧客とコミュニケーションを取るためのリストを収集することが、今後信頼を得るためのファーストステップとなります。見込み顧客のリスト収集に成功すれば、定期的にメルマガを配信することで接触回数を増やし、時間をかけて徐々に信頼を獲得していきます。 ただし、特定電子メール法では、事前に同意のあったメールアドレスにしかメルマガを送信してはいけない「オプトイン方式」が前提となるため、リスト収集時にはその旨を明記しておきましょう。

Web戦略③
商品の特徴、使い方などの詳細な情報を正確に伝える

商品の特徴、使い方などの詳細な情報をあらためて検討中の見込み顧客に伝えることで、見込み顧客の不安を解消し、信頼を獲得しながら成約へと繋げます。
ただし、商品を提案している段階では、売り込まれないように警戒する顧客心理が働き、あまり内容を憶えていないケースが多いので注意が必要です。
新商品開発に取り組むことに至った経緯や作り手の想い等をブログやメルマガなどで配信することも信頼を得るための有効な手段です。

顧客との良好な関係を継続し、リピーターになってもらうには?

一度商品を購入した既存顧客に対し、継続して利用してもらうためにはどうすれば良いのか? 例えば、日頃の感謝の気持ちをメールやDMで送ったり、プレゼント進呈という形で表現するなど、既存顧客の特典として特別対応すること。

また、リピーター特典として、新商品の先行予約や割引券の送付、特別サービスの提供等が考えられます。

この特別感こそがリピーター、即ちファンを増やすための有効な手段となるでしょう。 また、アクセス解析ツールを活用することで、「誰が」「いつ」「どこから」「何を求めてやってきたのか?」という顧客の欲求を可視化することで、より顧客が求めている情報を提供できるホームページへと作り変えることができるようになります。

最後にもう一度。集客とは何か?

集客に関する一連の流れをご覧いただいたとおり、集客とは、あなたが目指すビジネスの結果(戦略)が前提にあり、その結果を実現するための手段(戦術)であることがお分かりいただけたかと思います。

集客すること自体はそんなに難しいことではありません。
むしろ、集客した後の方がその何倍も難しいのです。

広告宣伝

集客成功

顧客メリット → ある?ない?
(商品に魅力がなければここで終了)


成果(注文・予約・問い合わせ等)

体験(商品を使った結果

再購入(リピーター化)

集客したあとにどうアプローチするかが一番重要

このアプローチが顧客のメリットであり、なぜメリット(効果や価値)があるのかを証明する事実になります。

Web集客で成果をあげるためには、実際に御社の商品やサービスを体験した既存のお客様に評価いただくことが大切です。お客様の感想やアンケート結果をホームページやパンフレット、DMといった販促物にどんどん掲載していきましょう。

また、せっかく集めたユーザーを逃さないためにも、メルマガやSNSを活用し、信頼関係を構築する仕組みを作ってください。 信頼関係が築ければ、他社と比較されずにあなたのサービスを優先して利用してもらえるようになります。

当記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのビジネスが成功することを心から祈ります。

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